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「乾燥しているから安心」はもう古い?高気密・高断熱住宅に潜むシロアリの盲点

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その常識、実は「時代遅れ」かもしれません

「うちは高気密・高断熱だから」「床下が乾燥しているからシロアリは来ない」…そう住宅メーカーから説明を受けて安心していませんか?

実は今、最新の住宅性能を過信したことによるシロアリ被害が急増しています。かつての「シロアリ=ジメジメした場所を好む」という常識は、現代の住宅構造においては通用しなくなっているのです。


1. なぜ「乾燥した木材」でも被害に遭うのか?

シロアリ対策の現場では、日々情報がアップデートされています。ここで衝撃的な事実をお伝えします。

  • 含水率が低くても関係ない: 高気密住宅の床下にある木材の含水率は、通常 5%〜15% 程度。非常に乾燥していますが、ヤマトシロアリはこの乾燥した木材でも、自分たちで水分を運ぶ、あるいは僅かな湿気を逃さないルート(蟻道)を構築して食害を進めます。
  • 「通気があるから安心」の嘘: 基礎断熱工法などで通気が確保されていても、シロアリは断熱材の隙間や、コンクリートのわずかなクラック(ひび割れ)をぬって侵入します。風通しが良い=シロアリが来ない、ではないのです。

2. 「基礎断熱」がシロアリの隠れ蓑に

高断熱を支える「基礎断熱工法」ですが、実はシロアリにとっては**「最高の隠れ家」**になり得ます。 断熱材の中に道を作られてしまうと、外側からは全く被害が見えません。気づいた時には柱の中がスカスカになっていた、という事例も少なくありません。

【要注意】こんなメーカーの言葉には気をつけて!

  • 「床下がカラカラなのでシロアリは棲みつけません」
  • 「最新の工法だから、うちは点検不要です」

これらの言葉を鵜呑みにするのは、住宅の寿命を縮めるリスクがあります。

3. シロアリ対策は「床下調査」がすべてのスタート

シロアリ被害は、目に見える場所に出てきた時にはすでに進行しています。 「うちは大丈夫」という思い込みを捨て、まずは現状を知ることが重要です。

  • プロによる床下診断の必要性: 最新のシロアリは、従来のセオリーとは異なるルートで侵入します。専門知識を持った技術者が床下に潜り、蟻道の有無や木材の状態を直接確認すること以外に、確実な防衛策はありません。

まとめ:大切な住まいを守るために

住宅の性能が上がったからこそ、シロアリ対策も「現代版」にアップデートしなければなりません。乾燥した木材でも、最新の住宅でも、彼らは虎視眈々と侵入の機会を伺っています。

手遅れになる前に、まずは一度、床下の徹底調査をおすすめします。

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